2012.01.05 Thursday

路線バス乗りつぶし 神奈中バス編 その8

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    ●神奈川中央交通 辻33 綾瀬車庫→辻堂駅北口


     綾瀬市吉岡の神奈川中央交通綾瀬営業所がある「綾瀬車庫」から、JR東海道線「辻堂駅北口」とを結ぶ路線が「辻33」系統です。一日の運行回数は7往復で、ダイヤは曜日にかかわらず全て共通です。今回乗車したのは綾瀬車庫13時00分発の便で、7便あるうちの4便目となります。綾瀬車庫からは出入庫の関係もあっていくつかのバス路線が発着していますが、そのほとんどは長後駅や湘南台駅といった小田急江ノ島線方面に結ぶものが多く、直接JR線の駅を結んでいるのは当系統が唯一のものです。かつては中原街道を辿って茅ヶ崎駅や平塚駅に向かうものもありましたが、道路混雑による定時性の問題や利用者離れなどもあるのか、それらの系統はいずれも廃止となってしまいました。

     発車時刻の1分前に乗り場のお隣にある営業所から大型のいすゞエルガ・ワンステップ車がやってきて、これが乗車する「辻堂駅北口」行きでした。このバス乗り場には神奈中バスのほか、相鉄バスが「綾11」系統として海老名駅から乗り入れていますが、同社にも「綾瀬車庫」という同名のバス停をまったく異なる場所に持っているため、ここでは「吉岡芝原」を名乗っており、このバスロータリー自体にも「吉岡バスターミナル」という名称が付いていました。ここから乗車したのは私を含め2名で、バスターミナルの周辺には吉岡工業団地があり、恐らくそこからお帰りになる方でしょうか。
     
     発車するとバスロータリーを右に出て、すぐ目の前にある綾瀬市吉岡交差点を右折。一般的には「中原街道」と呼ばれる県道・丸子中山茅ヶ崎線を進みます。乗ってしばらくは吉岡工業団地内を走るため、沿線には鉄粉の匂いが伝わってくるような鉄鋼関連の工場などが多く見受けられます。
     それを過ぎると左手の敷地内に飛脚マークのトラックが並んでいるのが見えますが、これは佐川急便の研修センターで、敷地内には運転研修のためのコースがあるようです。

     「女坂」というバス停を過ぎると綾瀬市から藤沢市に入り、路線の大半は藤沢市内の運行となります。「藤沢」と言えば、江ノ島や湘南海岸を擁するどちらかと言うと「海」のイメージが強い市ですが、このあたりでは農業が盛んであり、地図を見ても畑のほか養鶏場や養豚場が多いことが分かり、ハムやソーセージの材料として用いられる「高座豚」はこのあたりが生産地となっているようです。「松葉」バス停で1名乗車がありました。
     そして、かつては「用田車庫」と称していた「用田神社入口」バス停付近で東海道新幹線をくぐり、「用田辻」バス停手前では現在、県道・横浜伊勢原線のバイパスが建設中で、いずれクルマの流れはそちらに移っていくものと思われます。
     用田交差点で県道・横浜伊勢原線(旧道)へ左折。そのあとに「用田」バス停があり、この付近の中心地のようですが、当ブログの「神奈中バス編その7」で触れた「バスの駅」は、以前はここ「用田」にもありました。
     そのバス停の先を右折すると、しばらくこの系統の単独区間となり、最初の「御所見小学校前」バス停で1名乗車。住宅もそれなりに建っていますが、それでもまだのどかな風景が残り、途中にはぶどうや梨などの果樹園や、卵や野菜の直売所などもありました。
     

     以前はこのあたりは「辻33」系統が唯一の交通手段だったようですが、2005年3月14日に「湘南台駅西口〜慶応大学」間で連接バス「ツインライナー」の運行を開始した際に、慶応大学バスターミナルを結節点として「ふ01・慶応大学〜獺郷〜慶応大学」線という小型バスによる循環バス「ふじみ号」が開設され、「榎戸〜堂の前」間で当系統と並走するようになり、この地域の利便性が向上しましたが、乗り換えなしでJR駅に向かう当系統にもわずかに利用者があり、「榎戸」と「荒井」の2か所で乗車がありました。
     そして「堂の前」バス停先の打戻堂の前交差点で左折して、再び「辻33」系統の単独区間に。野菜畑が広がるのどかな風景が続きますが、左手の丘の上には慶應義塾大学の湘南藤沢キャンパスがあり、中学から大学生まで多くの学生が通学しています。

     苅込交差点(バス停名は「刈込」)で右折し、ここからは「辻34・辻堂駅北口〜慶応大学」線もあり、運行回数は一気に増加しますが、古くから運行されている路線と、大学の開校やニュータウンの造成で新たに走り始めた路線とで経路には違いがあるようで、「遠藤松原〜湘南ライフタウン」間と「小糸〜神台公園前」間ではそれぞれ別々のルートを辿ります。
     その「遠藤松原」から「矢尻」にかけての一区間も「辻33」系統の単独区間で、わざわざセンターラインの無い狭隘路を走っていましたが、それもこの系統が古くから走っている証しのように思えます。

     そして、沿線が美しく整備されたニュータウンに入ると、これが「湘南ライフタウン」と呼ばれる一大団地街で、多くのバス路線が乗り入れる神奈中バスきってのドル箱ゾーンです。当便の時間帯は通勤時から外れていて、ルートも他系統に比べ大回りになるせいか、バスターミナルのある「湘南ライフタウン」バス停や、それ以外のバス停からも当便に乗ってくる客はありませんでした。また、この路線の場合は、このニュータウンがあるから走っているのではなくて、古くから走っていた沿線があとから宅地化が進んで、偶然そのなかを走っているということではないかと思います。

     片側二車線の大通りを進んでいくと、当便の前を慶応大学からやってきた「辻34」系統のバスに追い付きましたが、それはこのさき大庭隧道を通る短絡ルートを通っていくため、単に辻堂駅に向かう人々にはやや大回りとなってしまうこちらのバスに乗ってくることはありませんでした。

     藤沢西部団地東側交差点(バス停は「小糸」)で、当便は左折。県道・藤沢平塚線を辿ります。続いて舟地蔵交差点を右折して県道・藤沢厚木線を走行。綾瀬車庫方向のみがくぐる城南隧道の手前で藤沢駅方面の路線が分かれ、当便は「城」と書いて『たて』と読むバス停で1名乗車がありました。
     城南交差点で国道1号線と交差したあと、信号のない丁字路を右折。もうすぐ終点に着こうとするところですが、ここにも単独区間があり、県道・辻堂停車場羽鳥線もセンターラインの無い狭隘路でした。湘南ライフタウンの造成に関連して新しい道路も次々と造られたようですが、この「辻33」系統ではそれとは関係なく昔ながらのルートを坦々と辿っているように感じました。

     そして「羽鳥郵便局前」バス停で藤沢駅方面からの路線と合流。神台公園前交差点で北口大通りへ左折すれば間もなく終点の「辻堂駅北口」に到着となります。数年前まで広大な空地が広がっていた駅前には、2011年にショッピングモールの「テラスモール湘南」がオープンし、単なる鉄道との結節点から、一大ショッピングゾーンへと変貌しました。バスを降りた瞬間、歩いていた高齢者の方に、すぐ目の前に駅舎があるにもかかわらず、「駅はどこでしたっけ?」と聞かれてしまうほど様変わりし、これには私もただただ驚くばかりでした。
     ここまでの所要時間は43分、運賃は500円で、私を含め6名の乗車がありました。
     

    運行形態:C、路線図掲載:◯、乗車難易度:★★☆☆


    ●神奈川中央交通 (初詣臨時) 湘南日向岡→寒川神社

     
     東海道新幹線に乗り、新横浜と小田原の間で山側の景色を眺めていると、高台にカラフルな三角屋根の家々が建ち並んでいる住宅街に気づかれた方もいらっしゃると思いますが、これが今回訪れた「湘南日向岡」という住宅地です。
     
     超高速で走る新幹線の車窓から、自分たちの住んでいる家がすぐに判るようにということで、このような形になったと言われていますが、実際に新幹線沿線の特徴的な車窓風景として各種メディアでも紹介されることの多い場所で、普段はJR東海道線「平塚駅北口」(平28系統)と小田急線「伊勢原駅南口」(伊18系統)から神奈中のバス路線が乗り入れていますが、毎年元日の1日限定で、ここを始発として八方除けの神様として知られる「相模國一之宮・寒川神社」への初詣臨時バスが運行され、2012年は3往復が設定されました。

     今回乗車したのは、このうち最初の便となる湘南日向岡8時00分発のバスです。当日は平塚駅からの初便のバスでこの地にやってきましたが、現地に訪れた時はちょうど初日の出を迎えた直後で、高速で走り抜ける新幹線も眼下に望めるこの高台から多くの人々が写真撮影を行なっていました。

     始発地となる「湘南日向岡」は住宅街の西側にある折返場で、その背後には大山丹沢山系の山並みと富士山、すぐ真下には小田原厚木道路と、この住宅地の下を貫く日向岡トンネルが通るという、まさに展望台のような場所です。
     
     発車時刻の15分前に平塚駅北口行きのバスが出ていき、その5分後に平塚営業所からバスが回送されてきました。これが元日しか走らない「寒川神社」行きの第1便です。車両は大型の三菱エアロスター・ワンステップ車でしたが、乗車時間が長いので2人掛けシートが主体のワンロマ仕様車が充当されていましたが、その運用も例年通りのようです。ここからの乗車は私を含め7名でした。
     
     この臨時バスの経路は、既存路線の区間と一部催事運行の区間をつなぎ合わせたもので、途中の「平塚大橋」バス停までは並行する「平28」系統と同じバス停に停車しますが、乗降には制限があり、寒川神社方向は乗車専用、湘南日向岡方向は降車専用としています。車内の運賃表示器では本来は降りることができないバス停までの運賃も表示されますが、音声合成での案内放送では途中バス停の案内はありません。

     発車すると日向岡の住宅街をまわりますが、途中から乗車があったのは「日向岡入口」の1名だけでした。そして急坂を下って丁字路を右折すると、大型バス同士ではすれ違うことのできない狭隘路を通ります。
     
     その道の左側には東海道新幹線の高架橋が並行し、日向岡トンネル手前の根坂間交差点で左折して、その時に新幹線の下も同時にくぐります。そして「平28」系統はそのまままっすぐ平塚駅方向に向かいますが、当便では「高村団地」と「山下団地」でも乗客を乗せるため、それぞれで立ち寄る形の経路を取ります。まず最初に高村団地北交差点を右折して「高村団地」バス停に停車。ここでは12名の乗車がありました。また、ダイヤには全般的に余裕を持たせてあり、ここで7分間の発車待ち。その合間に写真撮影をさせていただきました。

     再び発車して、次の「勝原小学校前」バス停から2名乗車。高村団地北交差点で右折して先ほどと同じ道に戻ります。この辺りは鉄道駅からはかなり離れているものの、日向岡の住宅地や、高村・山下といった大きめの団地が集まっているため、居住人口は多いようで、沿道にも多くの店舗が並んでおり、この日は元日の朝だったため、ほとんどの店が休んでいてひっそりとしていましたが、そうでなければそれなりに賑やかな地域なのではないでしょうか。

     そして、今度は「山下団地」に立ち寄るために、山下団地入口交差点を右折。その先に小さなバスロータリーがあります。またここでも4分の停車、3名の乗車があり、徐々に座席が埋まっていきます。

     再び山下団地入口交差点に戻って、今度は単なる路上バス停の「神明下」で2名が乗車すると、この時点でほぼ満席となりました。
     渋田川と金目川が合流し、花水川と名を変える地点に平塚大橋があって、バスはこれを渡るとその先に「平塚大橋」バス停があります。乗車扱いを行なうバス停はいったんここまでとなり、その先は「横内団地前」までしばらく無停車です。
     上平塚交差点から「平28」系統のルートとは分かれ、県道・平塚秦野線の平塚駅方向へ右折。寒川神社とは一時的に逆方向に向かうため大回りに感じますが、大型バスを通すには走りやすいルートで、元日の朝は交通量も少なく、それほど時間のロスにはならない、むしろ細かく道を変えるよりも早いのだと思います。

     そして、突き当たりがJR貨物の相模貨物駅となっている相模貨物駅前交差点で国道1号線(東海道)へ左折。続く古花水交差点では一般系統はすべて旧東海道へ右折していきますが、当便ではそのまま国道1号線を走行し、この部分が催事期間のみ運行のルートとなります。平塚と言えば神奈中バスの本社所在地であり、市内には大変多くのバス路線が通っていますが、バイパスとなる現・国道1号線には、宮の前付近のごく短い区間を除いて、通常は路線バスが通っていません。

     その国道1号線とは崇善小学校東交差点で左折して分かれ、平塚郵便局前交差点で当ブログ「神奈中バス編その7」で乗車した「平94」系統が通るいちょう並木通りと交差。そこから先は県道・大島明石線を北上します。この間にも並行する一般系統にはいくつかのバス停がありますが、当便ではそれらには停車せず、ただ通り過ぎていくだけです。
     
     平塚市総合公園の東側を通り、「大野中学校前」バス停手前の十字路を右折。ここから「田村車庫」までは「平63・平塚駅北口〜田村車庫」線と同じルートを辿ります。道幅が少しずつ狭くなって、「西真土〜大野農協前」間では一方通行路となるため、ここを通るバス路線は一時的に上下のルートが分かれます。寒川方向ではコンビニ「サークルK」の先で左折して、狭い一方通行路を抜けていきます。
     
     その一通路の出口で左折して、かつての農道の名残りなのか、うねうねと曲がりくねった道を北上。そして、久しぶりの乗車バス停である「横内団地前」バス停に停車します。
     
     ここは団地の敷地には入らず、単なる路上バス停ですが、比較的ゆっくり走ってきたものの、それでも時間が余り、狭い道ですがハザードランプを点滅させて5分間の発車待ち。その間に11名の乗車があり、とうとう立ち客が出るまでになりましたが、ここを出てしまえば渋滞がなければ残りはあとわずかです。

     再び発車して、横内交差点で県道・伊勢原藤沢線へ右折。その先の左側に神奈中バスの平塚営業所があり、ここに最後の乗車バス停である「田村車庫」があります。
     
     バスはいったん構内に入って方向転換し、事務所前の乗り場に停車。ここで2名が乗り込んで当便の利用者は総勢約40名となりました。毎年元日にしか走らないものですが、沿線の利用者にはかなり定着していることが窺えます。
     そして再び県道を東に進み、田村十字路交差点で国道129号線と交差し、続いて旧田村十字路交差点ではその旧道とも交差。寒川神社への臨時バスは、この「湘南日向岡」のほかにも、「本厚木駅南口」と、後述の「茅ヶ崎駅北口」からもあり、本厚木からのルートとはここで合流し、寒川神社まで同じ経路となります。

     旧田村十字路交差点から先の区間は、かつては一般系統の「平59・平塚駅北口〜寒川神社」線が通っていましたが、現在は廃止となり、正月三が日の臨時バスでしか通らない区間となりました。

     初詣の時季には全国から多くの人々が訪れる寒川神社ですが、通常期には路線バスの需要は薄いのか、そこに乗り入れていたバス路線は神奈中・相鉄ともにことごとく全廃し、今では寒川町のコミュニティバスのみとなってしまったため、車内のバス路線図や神奈中バスHPの時刻検索にも載らない臨時のバス停となっています。
     
     神川橋で相模川を渡り、大門踏切前交差点で左折。曲がった直後にJR相模線の踏切があり、ちょうど一本電車が通過していきました。踏切を渡り、一の鳥居をくぐって杉並木の参道を進み、その途中から三が日は一般車の通行が禁止されているため、前を走っていたマイカーは警備員の指示によりすべて右に曲がっていき、バスだけが直進。
     
     二の鳥居の手前が終点の「寒川神社」となりますが、一般系統が走っていた当時は終点はもっと奥にあり、この場所は「参道」というバス停でした。すでに多くの人々が参拝に訪れていましたが、まだ午前中ということもあって、全般的に交通量は少なく、運行は全線に亘って順調で、所要62分で到着となりました。なお、運賃は湘南日向岡からは510円ですが、一般系統と同様に一日フリー乗車券や環境定期券なども利用でき、冬休みは「ちびっ子50円キャンペーン」の期間中であるため、それも適用され、小学生以下は乗車区間にかかわらず50円で乗車することができます。
     

    運行形態:D、路線図掲載:×、乗車難易度:★★★★


    ●神奈川中央交通 (初詣臨時)茅24 寒川神社→茅ヶ崎駅北口


     次に乗車したのは「寒川神社」からJR東海道線の「茅ヶ崎駅北口」とを結ぶ初詣臨時バスに乗車しました。もともとこのルートは通年運行の一般系統として運行していましたが、やはり普段は神社までの利用は少なかったのか、「寒川神社〜寒川駅南口」間についてはこの時季だけの臨時運行となりました。前述の湘南日向岡線とは異なり、本厚木駅からのルートとともに正月三が日の運行で、2012年の運行回数は1月1日のみ12往復、2日と3日が11往復でした。今回乗車したのは寒川神社10時50分発の便で、元日だったこの日はそのうちの2便目でした。

     乗り場は先ほどの降車場所の真向かいで、車両は今では同社の最古参車の部類に入る大型の三菱エアロスター・ツーステップ車が使用されていました。
     

     この臨時系統も並行する一般系統(茅25・茅ヶ崎駅北口〜寒川駅南口)と同じバス停に停車しますが、乗降制限があり、茅ヶ崎駅発は乗車専用、寒川神社発は降車専用となっています。また、寒川神社での乗車扱い中はバスの行先も「臨時・茅ヶ崎駅」という表示になっていましたが、発車後は途中からの乗車は行わないので、一般系統と混同されないように表示が「神奈川中央交通」に変更されます。当便の乗客は私を含め22名で、定刻通りに寒川神社を出発しました。

     発車すると先ほど通った参道を逆に進み、JR相模線の踏切を渡った直後の大門踏切前交差点を左折。県道・伊勢原藤沢線を走行します。ちなみにその大門踏切前交差点の一角には1984年3月31日限りで廃止された、国鉄相模線(西寒川支線)の廃線跡があります。

     音声合成による案内放送は専用のものが用意されていない様子で、「景観寺」バス停から先で、一般系統の「茅25」系統の案内放送を流用しているようです。
     当便では停車しない「寒川駅南口」バス停を過ぎると、音声合成による案内放送が始まり、次の「景観寺」バス停から茅ヶ崎駅まで降車ブザーが押されれば途中の各バス停に停車します。
     そして、中瀬交差点で県道・丸子中山茅ヶ崎線(中原街道)へ右折、続いて景観寺前交差点で左折しますが、県道としては道なりです。

     最初に降車があったのは寒川町と茅ヶ崎市の境となる「大曲橋」バス停で、ここで2名。小出川を渡り、「変電所前」バス停手前の二又に分かれる交差点では右に進み、茅ヶ崎中央インター交差点で国道1号線(新湘南バイパス)の下をくぐります。

     バスはこのまま県道をまっすぐ進めば茅ヶ崎駅に到達しますが、Y字の円蔵交差点では右方向の梅田通りに進み、大型バスでは少し狭く感じられる道幅の住宅地内を走ります。

     主な経由地として表示されている「肥地力」バス停では3名下車。またここからは茅ヶ崎駅発着の複数の運行系統が合流してきます。
     あとは保健福祉事務所前交差点を左折すると、現在はブランド名が変わり「イオン茅ヶ崎店」となったものの、停留所名は古いままの「ジャスコ前」バス停で1名下車。再び県道・丸子中山茅ヶ崎線(茅ヶ崎中央通り)と合流して、国道1号線(東海道)と交差する渋滞名所の茅ヶ崎駅前交差点を直進すると、終点「茅ヶ崎駅北口」に到着となります。ここまでの所要時間は22分、運賃は280円(後払い)で、私を含め13名の乗車がありました。

    ※当系統は湘南神奈交バス管理委託路線です。

    運行形態:D、路線図掲載:×、乗車難易度:★★★★

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